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テーマ:食べ物あれこれ(48791)
カテゴリ:グルメ・レシピなど
![]() クッキングトマトとは、果肉の厚い熱処理向きのミニトマトです。 ここではシシリアンルージュをつかいました 少量でも丁度いいサイズの瓶があればオッケー。 ただし、ビネガーを使うので、酸に強い蓋のものを用意。 材料; 白ワインビネガー…適量(*作り方参照) トマト…適量(瓶に入る分だけ) ブラウンマッシュルーム…隙間を埋める程度のスライス バジル、ミント…数枚 スパイス類 粗挽き黒こしょう…少々 粗挽きコリアンダー…少々 輪切りトウガラシ…少々 クローブ…一個 ローリエ…一枚(または半分、全体に応じて) 作り方; まず瓶にトマトを詰めてみます それに水を注ぎ、その水を計量カップで量ります 量った量のワインビネガーを用意します。 トマトは一度取り出して、竹串などで数カ所穴をあけておきます。 ステンレスかほうろうの小鍋で、スパイス類を ビネガーで煮ます。 それを冷ましている間に、熱湯消毒した瓶に、 トマト>マッシュルーム>バジル、と奇麗に層になる様に詰めて行きます。 最後にさめたビネガーを瓶に注ぎます。 この時、煮過ぎてビネガーが足りないようなら、 冷たいビネガーを足して、上までしっかり具が浸かる様にします。 また、竹串でそっとつついて気泡を抜く様にします。 蓋をしたら日付を書いたシールを貼り、冷暗所に4~6週間保存します。 保存状態が良ければ1年後まで食べられます。 メモ; レシピの元は「プリザービング」と言う本ですが、ちょっと アレンジしてあります。 トマトはヘタ付きの方が良いそうです(見映え?w)。 見た事無いけどサイダービネガーと言うものの方が さっぱりしていて良いそうです。 粗挽きコリアンダーとは、ホールをミルで轢いた状態のものです。 クローブも軽くたたき潰した方が良いかも。 ![]()
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