何やらソニーがPS3旧型(60GBと20GB)の出荷取り止めを決めたらしい。
理由として、PS3のソフトが充実して来た為とか…
記事では、大丈夫なのかと不安視される事が書いてあったが
個人的にも余り良い事じゃない様な気がする…
ソニーがこれからPS3をどう変えて行くのか分らないが
60GBは、言ってしまえば「真のPS3」なのだ
消費電力や騒音面を除けば現在最高性能のPS3
それを発売一年ちょっとで出荷終えるって…
まるでプロトタイプ扱いだ…w
まぁスーパーオーディオCDとか
使わない人には、さっぱりな機能もあるが
PS2が壊れた時に買い換えようとしてた人にとっては
「馬鹿にしてんのか?」と言いたくなるだろう事は明白だろう。
どんなにソフトが充実しても過去のソフトがやりたくなるって事は有る。
だからこそ新型PS3は、今までのPSのソフトと
ダウンロード販売されている過去のPSソフトに対応しているはずだ。
だがここでPS2を完全にPS3から切り離すとなると矛盾が生じる。
記事には
「今後は、PS3専用ソフトウェアのさらなる開発強化とラインアップの拡充に伴い、高品質のゲームをはじめとする次世代エンタテインメントを楽しむことに特化し、新型PS3を戦略的に集中展開していく」
とあるが、これでは次世代の高画質ゲームではないPSのソフトに対応し続ける事は変じゃないか?
となる、明らかに矛盾だ…
迷走するのは勝手ですけど個人的には
これからもPSシリーズを愛用して行きたいと思っている。
ドリキャスの二の舞にはならないで欲しいものだ…
ちょっと前に書いたが俺の先見性は
たった一ヶ月で無い!
と、ほぼ証明されたw
(T-T)