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テーマ:学校という場所(43)
カテゴリ:がらくた箱
初冬の風物詩、ノロの流行がぼちぼち収束したと思ったら、引き続き寒中の風物詩であるインフルエンザが流行りはじめ、勤務先もどこのクラスが学級閉鎖になってもおかしくない状況になった。同僚もインフルエンザで数日休んでいる。
ノロにはかかりやすいがインフルには極端にかかりにくいというか、職場が職場だけにおそらく感染しているのだろうがほとんど発症しないので、今回もかなり油断している。 数年前1度発症したが38度半ばまでしか熱が出ず1日で解熱、その後も夫や息子がインフルにかかって寝込み、身近にいて看病しても私だけはうつらない。何だかすごく損した気がする。 無論インフルエンザの予防接種もしていない。息子が受験生だった去年は保険として受けておいたが、今年はもうその必要が無いので完全に丸腰状態。加湿やマスクなどのインフルエンザ対策も全くしていない。 あまりの無頓着ぶりに自分でも自分に呆れているが、毎年これでやっててかからないのだから仕方ない。 今年もかかれないのかなあ。あまりにもインフルをやらないでいると自分が人でなしなような気分にさえなってくる。数年に1度でいいからインフルにかかっておくべきなような気がする。 とこんだけ書いたんだから、インフルエンザウィルスがそれじゃ一発感染させたろか、と私に取っ付いたりしないだろうか。 ノロ以外に最近病気らしい病気をしていないのが何だか悔しい気がしないでもない(慢性的で体質の問題みたいな病気は病気にカウントしていいかどうか分からないが、実感としては病気のうちじゃない気がする)。 それはさておき、1月2月だけでなく3月も結構インフルエンザにかかったりする。 うろ覚えだけど私も以前インフルやった時は3月じゃなかったかなあ。インフルで卒業式に出られなかった卒業生の話も毎年結構耳にするし、受験生だけでなく卒業式を控えた学生さんもぜひ気をつけてもらいたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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