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テーマ:昨夜見た夢(26)
カテゴリ:夢
どういう訳か一応「ロサンゼルス」ということになっているが、どう考えてもLos Angelesというよりは戸狩村とか津南という雰囲気。どこか他の国の大きな町の郊外、家が点在する山裾の村を歩いている。
食事のためかそれとも何だかよく分からないが何か用があったのか、丸太小屋に入った。そのあたりは夢なので何やらもにょもにょしている。 外が妙に騒がしくなったので何事かと小屋の屋上(丸太小屋なのに何故か屋上がコンクリート打ちっぱなし)に上がって見ると、山の方から得体の知れない黒くて大きな動物が2頭猛然と、というかどすどすとこっちに向かって駆けてきた。大きさはどっちも牛ぐらいある。 自分のいる小屋のあたりまで来たのでよくよく見ると、熊かと思ったらどうも狼のようだ。しかしあのしなやかな野生動物のリアルな狼ではなく、よく絵本に出てくるマンガみたいなイラストみたいな戯画化された二頭身の狼。漫画的とはいえ牙もあり、がうがうと吠えながら小屋に飛びついてくる。滑稽な見た目とは違って奴らはどうやら本気で獰猛な狼をやっているらしい。 高さがあるので彼らが自分のところまで飛び上がってくる心配は無いが、こんなのが小屋の周りにいつまでもうろうろしていたらイヤだなあ外に行けないじゃんどうするんだこれ、と思いつつ、がうがうと大きく開いた口の中が妙に赤いことに感心している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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