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テーマ:よしなしごと(638)
カテゴリ:家族
昨日部活の大会に行ったら先輩(高校生)から「お前顔赤いぞ」と言われ、そういや気分悪いからと早々に帰ってきた息子の熱を測ると39度近く。頭痛筋肉痛関節痛めまい。
夏風邪であろうとかかりつけの小児科に行こうと思ったらどうやら夏休みらしく電話がつながらない。仕方なく大人の部のかかりつけのDr.ハイブリッジのところへ行くとあっさり「夏風邪ですね」の診断が出た。 最初は胃腸症状がなかったが、夕方から下痢が始まり今に至る。エンテロウイルスが原因と思われる。 という訳で今日も1日寝ていたが熱が38度から下がらない割にはしゃべる元気はある。食欲も完全に失せているわけではない。しかし頭痛と腹痛はひどいらしく、しょっちゅうトイレに通っている。 夏風邪のウイルスで怖いのは髄膜炎で、監視しているが今のところ兆候はないもののどうなるか分からない、というのは実際に夫が夏風邪ウイルスによる髄膜炎をやってるからで、油断はならんとは思っている。 おかゆは卵とか梅干とかじゃないのがいいというのでねぎみそを作って小梅と一緒におかゆに入れてやった。ねぎ一本を刻み、お玉半分ほどのみそを軽くあぶって焦げ目をつけ、小分けパックの削り節1袋と一緒に混ぜる。いかにも風邪に効きそうな感じ出息子は喜んで食べていた(が食べるとトイレ通いになるので気の毒)。 夏のインフルエンザみたいなもんだろう、まだ明日ぐらいまでは全然ダメだろうなあさすがに。 それにしても今回は熱があるのにまぶたが二重にならなかったのはどうしてなんだろうねえ、と息子と話していた。昨日の朝二重じゃなかったから熱があるのに気付かなかったんだよなあ。謎だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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