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自己責任という言葉が口やかましい、しかしマスコミに自己責任という前にもっと自覚してほしいことがある、
危険なところには自分の社の社員を撤退させてフリーの人を頼るのである、 イラク戦争のときもバクダットに残ったのは一部の通信社の社員だけで後はフリーの人に頼っていた、 サマワにしても危険なためか各報道社が引き上げてしまって今残っているのは日本電波ニュース社が1人とフリーの記者が1人だけである。 それに比べてアルジャジーラはこの戦争中に何人もの人が犠牲になり、ファルージャに行って報道するなど大活躍である、北朝鮮問題で活躍するあるジャーナりストが言っていたが中朝国境【中国側】から写真を撮ってきて撮るポイントを教えても自分らの社員たちに取りにはいかせない、かららが考えているのは日本のことだけだと嘆いていた、 自己責任と大きく報道するマスコミだけあってさすが安全にはにはきを使っている、そのためか人質となった人たちに自己責任と大きな声で言えるのである、 ジャーナリストとしてそれでいいのだろうか、今イラクで何が起こっているのかということを伝えるのがジャーナリストの役目ではないのだろうか、安全を重視しているためにbbcゃcnnや新しく出来てきたアルジャジーラみたいな国際的に認知されている報道局が出来ないのだ、 そしてフランスもアルジャジーラに触発されて24時間ニュースを扱うニュース専門局という発想さえも【これは官が旗振り役を務めている】出ないのだ。彼らの頭の中にあるのは国内で視聴率や部数を伸ばすことだけだから、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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