米軍がファールジャのモスクを攻撃した米軍はその攻撃を会見で正当性を主張した
一方、タイで警察官などを襲ったグループがパタニ市内のモスクに立てこもった際、治安部隊に強行突入を指示した。ロケット弾などで攻撃を受けたモスクが火に包まれ、武装勢力側の計34人が死亡した。副首相によると、当時、同次長には説得工作、食料提供の指令が出ていたという。
タイ側としては指揮官を左遷したのは神聖なモスクに刀などの刃物しか持たない相手を攻撃することでイスラム教徒を刺激することを避けたのだろう、逆にアメリカ側が敵だということで空爆も避けずに力を見せ付けた、彼らはモスクがどのような場所でありイスラム教徒がどのような反応を示すのかということを考えずに攻めたのだろう、
アメリカのイラク占領政策は力の誇示による政策でしかない、捕虜を虐待したりレジスタンス狩りといって手荒に家に入りためていたお金などを取り無実の人を連行したり、誤って掃討作戦の途中に家族などの肉親を殺されたりする、その人たちがレジスタンスとなり攻撃する。その悪循環が続いてしまう。
イラク人としては彼らはフセインの代わりにやってきた無法者としか見ていない、イラク情勢を安定するのにはアメリカ軍が今なぜうらやまれているのかアメリカ軍がやっていることは凶器ではないのか、イラクの風習を尊重しなければ正常な自体には戻らないだろう、
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