|
カテゴリ:世界あれこれ
もうおとといになりますがオランダ兵がさまわで手投げ弾を
投げられて死亡しました。 オランダでは国会で駐留延期を認めるかどうかという論争が行われています、 オランダ兵が死亡して駐留期限の7月に撤退ということになればアメリカにとり有志連合の国を失うとともにEUでイラク政策の反アメリカ政策という物が加速してしまいます、 オランダ軍に逃げられてしまうとサマワを誰が守るかということになります、アメリカ側からしてみれば他の軍隊に守ってもらいたいのでしょう、しかし現実的には難しくアメリカ軍が守らないといけなくなるでしょう、 アメリカが側としてはこれを守るために兵力を増強すると更に戦費がかかりレジスタンス側と戦い使者が増える可能性があります、アメリカ側の統治がうまく言っていないためにサマワの治安が悪くなり自衛隊の死者が出るのではないのか心配になります、 オランダ軍死亡の詳細な記事 政府は今回のオランダ兵が死亡したことでも非戦闘地域ということを言っています、 どうみても百万歩譲っても戦闘地域だと見えるのですが、 政府はどうも言葉の解釈が違うようです、 戦闘地域を非銭湯地域といってみたり 軍隊を持っているにもかかわらず自衛隊といってみたり やる必要がない政策でも検討するというようにあたかもやるように装ってみたりする官僚や政治家の独特の言葉のテクニックが独り歩きしてしまい政治家の話す言葉の重みがなくなり政治不信につながれなければいいのですが、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[世界あれこれ] カテゴリの最新記事
|
|