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カテゴリ:世界あれこれ
見かけによらない顔が怖いが本当はやさしいなどということが多々ある、人は見かけで判断してはいけないとよく言われる、 見かけによらない物の筆頭は自爆テロリストではないだろうか、イスラエル、イラン、チエチエン、スリランカなどで多くの人を死傷させている自爆テロリストは狂人、狂信者、貧しく社会的不適合者だと思われていた しかし統計的に調べると自爆者は一般よりも高学歴者が多く宗教的に熱情である人でもないことがわかった、 自爆テロリストはエリート米プリンストン大学のエコノミスト、クロード・ベレビ氏が1980年代から2003年までのハマスなどパレスチナの過激派組織の自爆者たちを調べたところでは、パレスチナの貧困家庭は全体の32%だが、自爆者のうち貧しい家庭で育った者の比率は13%にとどまっている。また、高等教育を受けたパレスチナ住民は15%どまりだが、自爆者の場合は半分以上に達している。80-90年代にレバノンでの戦闘で死亡した過激組織ヒズボラのメンバーの場合も同様だという 人が見かけだけで判断してはいけないというのは自爆テロリストたちがあらわしているのかもしれない、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.06.22 19:10:09
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