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飛行機に押される新幹線大阪と東京間では昔から新幹線と飛行機の戦いが行われていた、昔は伊丹空港の発着枠に制限があり思ったように羽田との便数が増やさなかったために新幹線のシェアーが圧倒していた、しかし関西空港が伊丹空港に移り羽田の発着枠が拡大された97年ごろから伊丹便の乗客が大幅に伸び始めた。また00年には航空会社3社がシャトル便が運行し始めた、 一方のjr東海ものぞみの便数を増やすなどして対抗した、しかしのぞみにすることによって運賃が値上がりするなどというような弊害も出始めてしまい航空運賃が安くなることで航空会社へと乗客が取られ始めた、 新幹線側が対策を練ったのが品川駅を開業して新宿や渋谷から品川に行くことで時間短縮を図ることだった、 また品川駅が開業することにより1時間あたり12本が限界だったのが15本に増やすことができる。 品川駅が開通しても航空機側の乗客数を減らすことができなかった、新駅の効果もあまりなかった、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.08 21:44:48
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