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テーマ:戦争反対(1187)
カテゴリ:世界あれこれ
ポーズだけの解禁?euは中国への武器を輸出するかどうかという政治的な決断を迫られている。もし武器輸出をするとしてもアメリカの顔も立つように3ヶ月や6ヶ月ごとに武器輸出の報告をする、最新型の武器輸出はeu内の専門機関の許可制になるのではないのだろうか、 最高の顧客多分中国に武器を輸出解禁しても中国向けの武器の輸出はしないだろう、最高の顧客のアメリカを怒らせてしまいアメリカ向けの武器の輸出がストップするというばかげたことは普通の政治家や経営者ならば考えないからだ、 ヨーロッパの主要メーカはアメリカ向けの輸出に大きく依存している、baeは北米向けの武器輸出が31パーセント、戦闘機で有名なダッソー社は29パーセントにも登っている、そのために両メーカとも中国向けの武器の輸出は考えていないということだ、 eu側は実利のない武器輸出でも解禁しょうとしているのは中国の大きな市場と多極化世界での存在感の表れではないのだろうか、 euの広報官は中国側がミャンマーやジンバブエなどと同様に扱われるのを好まない、また武器の解除はeuと中国の間の障壁を取り除くためのものである、また多極化する世界の中でeuとして中国の武器輸出解禁という方針を打ち出すことでeuの存在感を高めるためではないだろうか、 今回の武器輸出解禁はただの外交儀礼に終わりそうである、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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