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テーマ:政治について(19783)
カテゴリ:悪政ぶったぎり
隠し通す今回行われた衆議院選挙であきれたことに自民党は小さな政府と盛んに行っていました、しかし彼らが財政再建と景気回復に失敗したために小さな政府にせざるえないのです、 政治家ならば私達の無能な政策のために小さな政府にしなければなりません、私達の執政のためです、と同道といわなければならない、自分の失敗を棚上げして他の政党を平然と批判している、 敗戦した民主党のキャツチフレーズ、日本をあきらめないというのは関係者の間からでも付表だったらしい、しかし子のきゃっ位フレーズはただ単に早すぎただけなのである、日本の現在の姿を冷静に見れば日本をあきらめない(私自身は特区の党にあきらめているが)というのはぴったりのキャッチフレーズだったのである、 財政破綻が免れない昨年度は財政破綻に対して大きな転換点の時期でした、税収が昨年度よりも2兆円以上も上回りました、しかし新規国債発行高が昨年より増えました、更に利払い費が7兆7804億円から8兆715億円にまで増えてしまいました、 平成15年度の平均金利が1,48パーセントでした、それが昨年は1,41パーセントにまで下がったのにもかかわらず、 今回の景気回復局面では金利が徐々に引きあがると予想されます、今までの低金利で利払い費というものが抑えられてきました、しかし国民が望む本格的な景気回復になると利払い費だけでも今よりも少なくとも10兆円以上増えてしまいます、景気回復こそが財政破綻の引き金になりかねません、 今景気回復などという景気に対して明るい話題が出ています、しかし実際には景気回復がすると金利が引きあがり利払い費が増えてしまいます、財政再建のための増税か(高度成長により増税なくしての財政再建もわずかながらか可能性があるが)不景気政策を続けていくかのど利他かしかありません、 今財政破綻の足音が徐々に近づいてきている今はどちらかの選択を選ばなければなりません、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.18 10:52:31
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