|
テーマ:政治について(19803)
カテゴリ:世界あれこれ
momomaicoさんによるとアウンサンスーチーさんの軟禁が反年延長になったそうだ、
人権蹂躙国家のミャンマーが今混迷を深めている、 ミャンマー政府が首都機能の移転を正式に発表し、実際に引っ越し作業を始めたことに各国の外交団の間で混乱と困惑が広がっている。大使館との窓口である外務省を含めすべての政府機関が移転してしまえば、政府との連絡がとりにくくなるからだ。移転先はヤンゴンの北約三百キロにある中部の地方都市ピンマナとなるようだ、この移転を決めたのも占星術師が数年前に首都移転のお告げを下したためだとの説もある、 また国際労働機関(ILO)から脱退の意向を表明していたミャンマー(ビルマ)が「脱退はせず、今後も協調していく」とILO本部(ジュネーブ)に17日伝えていたことが分かった。 ヤンゴンに連絡事務所を置くILOはこれまで同国の強制労働問題を批判してきた。「内政干渉」と反発する軍事政権は先月、脱退の意向を明らかにしたが、国際的孤立を懸念する声が政権内部でも上がったとみられる。 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)では、ミャンマー政府が最近導入した規制の結果、ミャンマーに対する資金供与は効果的な事業につながらない、との結論に達した。これを受けて、世界基金は昨日、ミャンマーとの間で締結していた資金供与契約を中止することを決定した。 国連の情報によると、ビルマではほぼ6人に1人は十分な栄養を摂取できておらず、また子どもの3人に1人は慢性的な栄養失調症にかかっている。 国連はミャンマーの人権状況に関する最新報告書を発表し、同国では軍事政権による政治犯の逮捕などで1100人以上が拘束されていると非難した、 混迷を深める人権蹂躙国家のミャンマーは北朝鮮問題(最近は影が薄いが)に隠れている、日本はミャンマーへの援助国家である、人権という物は国益の前に虫をされている、 日本ブログ村へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[世界あれこれ] カテゴリの最新記事
|
|