人口減少しても国の活力がそがれないなどということをマスゴミなどが騒いでいる、しかしこの人口減少社会は国の活力がそがれるということだけではない。日本特有の深刻な問題も抱えることになる、
人口が減少する、一方で国の借金が増え続けている、そのために国民1人あたりの借金が増え続けることになる、
日本の倍以上もの借金を返したイギリスでは人口が増加し付けていて経済成長が目覚しかった、そのために1人あたりの借金の額が減少してしまい、また旺盛な経済成長のために税収が増え続けていたためにあまり財政のことが問題にならなかったのである、
一方の日本では人口が減少に向かい、経済成長率は先進国の中でも最低争いをしている、税収が増えずに借金の額だけが膨らんできている、このままで行けば破綻になってしまう、それにもかかわらず政府を含めた各社会は人口減少について真剣に考えていない、更にはヨーロッパでは移民の受け入れがあまりうまくいっていないために移民を入れるなというようなことを言う人までがいる、活力も出ずに衰退に向かうだけなのである、
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