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潰瘍性大腸炎かあちゃんの備忘録。

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2017.04.03
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カテゴリ:子育てコラム
こんばんは、潰瘍性大腸炎かあちゃんです。


今日から保育園だった子が、Twitterでちらほら。


慣らし保育で泣いた子もいれば、ケロッとしてる子、むしろお母さんが泣きそうな人も。




保育園は赤ちゃんにとって、今まで見たことのなかった未知の世界のひとつ!

同じ年~大きい子、保育士さんが居て、ママやパパがいない。




今までは児童センターなどで同じ環境だったとしても、パパママは居たんです。
それが、居ない。








「ママどっか行っちゃうの?えっちょ…あ、おもちゃがある」な子。
「なんか楽しそー!うひょー!」一目散にハイハイしていく子。
「いやー!置いていかんといてー!」ギャン泣きする子。




個性豊かです。




給食やミルクも、家では食べないのに保育園では食べるとか、ママ以外は断固拒否するとか。


その子なりに思うことがあって、その子なりの世界観があって、今までと違う環境をどう感じ取るかは人それぞれ。











3ヶ月半から娘を預けている身として思うことは、保育園に預けることを「ごめんね」と思って欲しくない、ということ。


預けるにも色々理由がある。復職したくないけど将来のために復職する人や、そうせざるを得ない人、子から離れる時間を作りたい人。


どんな理由であれ、集団生活の中に我が子を放り込むのは、楽しみもあるし不安もある。


だけど、それを
「かわいそう」
「不甲斐なくてごめんね」
「不安にさせてごめんね」
なんて、思わないでほしい。






娘は今、登園すればたくさんの子に囲まれる。
日中はいつも誰かが隣にいて、
先生の胸に埋もれて遊び、
お友達からたくさんのおもちゃを貰って嬉しそうに振り回し、
気が向けば寝る。時には先生を困らせて抱っこ紐にIN!
そして何か異変があれば(例:ミルク吐き戻し、うんち等)他の子が気付いて先生にすぐ言ってくれる。

お迎えに行けば、ベビーカーの周りはあっという間に1・2歳児さんに取り囲まれ、
大きい子は上着を着せるのを手伝ってくれたりもする。
みんな嬉しそうに、子供の名前を呼んでくれる。


うちの子にとっては、それが【日常】。

だからこの間、半日だけ仕事して帰ってきたら「なんでママ一人しかおらんのー!?」とギャン泣きだった。
泣くとこ、そこかいっ!





そんな乳児期だって、いいじゃないか。



預けただけで、ある程度手をかけずに日常的に上級生と交流できるなんて、保育園くらいしかない。
(もちろんまあ、お金だの登園グッズだの面倒ごとはたくさんあるけどね)








保育園、幼稚園、こども園、託児所、家庭育児、ファミリーサポート。
数は限られているけれど、選択肢が多い。


預けても、預けなくても、子育てに正解はない。




どうか、全てのママと赤ちゃんが「我が家流の答え」を見つけられますように。











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最終更新日  2017.04.03 22:38:57
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