カテゴリ:仕事への関わり方
若い頃、今から25年くらい前、中国や韓国に興味があって、バックパッカー的な旅行をしたことがあります。
旅行会話を少しだけ勉強しておかないと、と思い、韓国語、中国語をちょっとだけ勉強しました。 「マンガで覚える●●語」のような勉強法です。 NHK語学講座も、少しだけやってみました。 韓国語については、とりあえず後日ということで、中国語の話をいたします。 発音: 日本人にとっては、やはり難しいです。 でも、巻き舌の発音や、日本語や英語にない発音が、中国語にはあります。 口のなかの舌の位置を意識すると、なんとか、それらしい音が出ます。 ここで、気付きました。舌の位置を意識しているうちに、英語のr(アール)の音と、その時の舌の位置とが、自分の意識のなかで結びつきました。 また、英語のsheと、seeとの違いが、舌の位置でわかるようになりました。 英語のtimeの発音が、舌の位置を変えるだけで、ネイティブスピーカーっぽくなりました。 発見しました。中国語を「かじる」と、英語の発音が良くなります。 舌の付け根を意識して動かすと、英語っぽくなるのですね。 文法: 複数の漢字が固まりとなり、語順次第で、文章ができあがる感じです。 語順は、英語に似ているところもありますが、そうでもないところもあります。 漢字でパズルを組み立てる感触があります。 発見しました。筆談で意思疎通ができるのは、中国人と日本人くらいかも? 韓国もベトナムも、漢字を使わなくなってしまったので。 ビジネスで中国と関わっている人は、とっくに気付いているかもしれませんが、中国語を勉強してみる価値は、あると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.10 21:30:08
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