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2023.09.06
カテゴリ：季節ネタ
昨年の夏までは、暑くなっても半袖のワイシャツを着ることはありませんでした。 夏のためだけに半袖を買うのがもったいないと思ったからです。 しかし、今年の夏は根負けしました。 暑すぎるので半袖ワイシャツを着て仕事をすることに。 しかし、実際に来てみるとわかりますが、涼しい反面、腕の日焼けがけっこうすごいことに。 半袖のワイシャツは、涼しさを感じることができるのですが、腕が日焼けしてしまうという問題があります。 半袖のワイシャツは、日焼け、すなわち肌への悪影響とうらはらなのですね。  日焼けは肌を痛めます。 長期的には、肌の老化を引き起こして、老人のような腕になってしまいます。 そのため、半そでを着る場合には、日焼けに注意する必要があります。 肌を露出させる腕に日焼け止めクリームを塗ることが大切です。 紫外線から肌を守りつつ、快適さを保つことができます。 最近の日焼け止めは脂っぽくなくて、ジェルみたいに塗れますよ。 アームカバーを使うことも考えられます。 自転車に乗っている女性でよく見かけます。 これによって腕を紫外線から保護できます。 男性が日傘を嫌うように、アームカバーはいまだに男性には敬遠されがちです。 でも、よく考えると、手軽に持ち運びでき、必要なときにだけ使えるグッズです。 半袖のワイシャツを着ると、やはり長袖ワイシャツの袖をまくって着るよりも涼しさを感じられます。 でも、この快適さとうらはらに、肌への紫外線被害が生じます。 中年以降になると日焼けした肌が元に戻るまでにかなり時間がかかります。 下手をするとダメージを受けたまま元に戻らなくなります。 半袖のワイシャツを着る場合、日焼け対策を怠らないという注意点がありますよ、という中年男性へのお知らせでした。
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最終更新日
2023.09.06 19:00:10
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