カテゴリ:仕事への関わり方
中年以降の人間にとって、体力維持は大きなテーマです。
仕事の時間以外に、運動する時間を作ろうとするとなかなか大変です。 なにもジムに行かなくても、体力を維持できる運動は実行可能である、と思うのです。 歩く なんといっても人間の運動の基本は、歩くことです。 いうまでもないですが、歩くことで血液の循環がよくなり、カラダを支える筋力を維持できます。 日常生活で、意識して歩行を取り入れれば、運動不足の解消は、ほぼ達成されるといえそうです。 デスクワーク中に 同じ姿勢を続けていると、エコノミー症候群のような状態になります。 オフィスで働く場合、気付いたら長時間座りっぱなしになります。 最近のスマートフォンは、座りすぎを警告してくれる機能があるので、利用してもいいですね。 仕事中に休憩時間をうまく取り入れて、デスクでのエクササイズをこまめに実行するか否かで、効果はかなり違います。 一般的には嫌がられる家事ですが、意外とカロリーを消費しています。 日常の家事をフィットネスの一環として捉えることができれば、家の用事も片付くので、一石二鳥です。 掃除、料理、洗濯などの家事活動によって、筋力が維持でき、カロリーも消費できます。 どのくらいのエネルギーを消費できたかを意識すれば、家事をフィットネスルーチンに化けさせることが可能です。 ストレッチ 心拍数が上がるような運動は苦手という人でも、ストレッチならできるはずです。 筋肉が硬直してしまうと、何をするにしてもおっくうになります。 寝る前にストレッチを実行すると、良い睡眠をとれます。 同じ志向の知り合い ウォーキング、ジョギング、エクササイズなど、自分の興味と同じ興味を持った人たちと、同じ楽しみを持つ機会を作ります。 人見知りの人でも最初の突破口さえ突き破れば、楽しい時間を共有できるはずです。 なにかとアイデアはありますが、すべては実行できるかどうかです。
日常的な運動の重要性、楽しさを実感してしまえば、あとは「好きな」行動が維持できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.13 18:00:08
[仕事への関わり方] カテゴリの最新記事
|
|