テーマ:裏ワザ・便利ワザ(448)
カテゴリ:中年以降のチャレンジ
なにごとも、何かスキルを得ようと思ったらそれなりの時間が必要です。
わかりやすいのは受験勉強ですが、受験勉強に限りません。 ピアノを弾けるようになりたいと思ったら、天才でもない限り、かなり時間がかかります。 根気も必要になります。 根気はすぐに萎えてしまいます。三日坊主もそういうことですね。 毎日短時間なら、集中力を続けることも可能です。 でも短時間だと、必要とされる合計時間になかなか届きません。 合計時間、すなわち積算時間に着目すれば、毎日少しずつ1時間費やせば、1年で365時間になります。 毎日=習慣化にしてしまえば、時間を稼げます。 毎日歯磨きする時間はわずかですが、1年の歯磨き総時間は、かなりの時間になります。 隙間をねらって、自分に投資する時間を見つけ出しましょう。 投資も「分散」がキーワードだそうです。積み立てNISAもそうですね。 本を読む力 読書を毎日の習慣に組み込んでいると、知識量がすごいことになります。 本によって知識や情報を得るだけでなく、人によってはストレス解消になるかもしれません。 創造性が求められる人にとっては、アイデアを提供してくれる機会になります。 読書が、資格試験の本を読む時間であれば、資格試験の勉強量をかせげることになります。 ![]() デジタルデトックス スマートフォンを見る時間をあえて短くするために、スマホの使用を制限する時間を毎日設けます。 デバイスから離れる時間をあえて作り出すことで、少しずつではありますが、目や肩の不調は良くなっていくハズです。 食べ過ぎない食事習慣 健康的な食事習慣を身につけようとする場合、好きなものを食べるのはよいとしても満腹にならない、という点が重要です。 たまには満腹になるまで食べてもよいのですが、腹八分目は万能薬になります。 最初は空腹時におなかが鳴りますが、おなかが鳴る時間を設けることが、老化の進行を遅らせます。 やや飢餓状態というのが、健康上は最もよい状態なのだそうです。 天才はあまりいませんので、努力する時間をなんとか稼ぐしかありません。 一般庶民にとって、「習慣化」は強い武器になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.21 19:00:07
[中年以降のチャレンジ] カテゴリの最新記事
|
|