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March 28, 2008
テーマ：ニュース(99710)
カテゴリ：時事・ニュース
 チョウザメがかなり少なくなってきているという。 ロシア国家漁業委員会は、イランやカザフスタンなどのカスピカスピ沿岸4カ国に5年間の捕獲禁止令を出す方針。 原因は、乱獲や密漁。 チョウザメは“鮫”ではありません。 チョウザメ科の魚で、北半球の温帯、冷帯に生息しており、種類は26種ほど。 成長した雌は長さ3メートル、体重230キロになるそうですが、カスピ海や黒海などにいるオオチョウザメの中には最大体長5メートル、体重1トン近くのものが生息しているそうです。 人間も美味しい！ 美味しい！と食べてばかりいると、一生食べれなくなるかもしれません。 生き物から命を頂いているということ、そのおかげで生きていられることを忘れないでください。（奥） マニアック検索ワード： コチョウザメ、ミズウミチョウザメ、アムールチョウザメ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
March 28, 2008 04:28:25 PM
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