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2011.11.17
カテゴリ：人生の、苦悩。葛藤。
今日は、 たまたま最近続いてしまった、嫌なこと。書きます。
このところわたくし、ママ業＆主婦業というものに けっこう慣れたというか、苦しいことを自然に回避できるようになって。
（以前は、苦しい辛い状況から自分で自分を助けだせなかった。そこで頑張らなきゃいけない、みたいに自分を追い込んでいた。そして手助けもせず余計に追い込むような態度でくる旦那に、精神を痛めつけられておったのです。）
まあ、言ってみれば自分の心と、その行動を甘くした。 心身共に、ずぼらを許容するようになったんですね。
育児も生活もほどほど。頑張らないように。 苦しいときは、自分でずぼら道をちゃんと、堂々と選べるようになった。
ほいで、それはさておき。 今日の話です。
ずぼら道を歩む、わたくしきゃっとさんは 夕ご飯をずぼらにしたい、という時。
近所にあります某ラーメン店の、「冷凍ギョーザ」とか。 近所にあります家庭的な、コロッケ屋さんのコロッケとか。
時々利用しています。 夕方、「ああーっ、今日は無理！ご飯作れない・・・・・！！」 という時、娘と散歩がてらに買いに行くのです。
先週、今週とギョーザ＆コロッケをそれぞれ買いに行ったのですが、
なんと両方で、 あの、嫌な。 わたしのとーても嫌いな、
たばこの煙
に遭遇したのです・・・・・。 （ニコチン中毒の方はごめんなさい、先に謝っておきます。）
どちらも店先に煙草の灰皿が置いてあり、 まあそこは当然のように煙草を吸う人物がおりまして。 しかもどっちも小さい子供を連れた親でした・・・・。
あたり一面に煙が漂っており、息苦しく。
２歳半の娘には、ひと呼吸も吸わせたくない！！と必死に思ってしまう。
自分だけなら、呼吸を止めて対処できるが娘にはそんなことできない。
仕方がないので、少し離れたところに娘を立たせて、 「ママ並んでくるから、ここで待ってて。」と言い聞かせ、列に並ぶ・・・・。
でもあまり離れた場所では心配なので５ｍとかの距離。 辺り一面に漂ってるので、娘も吸ってしまってる・・・・・・・。 一刻も早くこの場を離れたい。 毒煙を吸わせたくない。 その一心で、イライラ。我慢。辛い時間だった。
そして私自身、相当にニコチンに拒否反応がありまして。 ストールを鼻と口に当ててはいるが、呼吸するたびに煙が入ってくる。 そして鼻腔内に、口腔内に、喉に ニコチンが付着して重く苦しい感じになってくる。 咳が出る。痰が出る。 列で順番を待つ間、ほんの５分くらいだったか。 ようやく注文する頃には、頭が重く痛くなっている。
ほうほうの体で、その場を離れたけれど・・・・・・・ 帰宅までの道のり、何度も喉から痰を吐き出したが、粘膜の不快感は残る。 帰宅しても髪や身体に付いた臭いが取れない。
自分の嫌煙体質に加えて娘が誕生したことで、ここ数年はほんとに注意して、タバコの煙を避けて避けて生活していた。 （前方から歩きタバコが来ると方向転換して別の道を行ったり、脇道に反れてやり過ごしたり。分煙の店にも入らない。とか） ここまでまともに吸わせられたのは久しぶりだった。そのため余計に身体の拒否が激しかった気がする。
久しぶりに不快な気分。 さらに娘にまで毒煙を吸わせやがった奴に対して、非常に腹立たしく憤慨。 やりきれない気分。
そして奴らの子供が可哀想、とも思う。
両店とも、灰皿が設置してあるのだから、奴らは当然そこで吸うだろう。
だから仕方ない。
ずぼら主婦の味方であった、この２つの店とは、 少し距離を置かねばならなくなった・・・。
とても残念。 そしてこれから、ずぼらしたい時、どこに行ったらいいのだ？？ と新たな問題も出てきてしまった。
我が家は、おでん率、カレー率とともに、 ギョーザ率も非常に高い頻度で、登場しているのである・・・・。 むむむ・・・・。
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最終更新日
2011.11.17 23:23:11
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