一番星☆

映画｢デスノート｣を観ました。
映画館はほとんど満席の混雑ぶりでした。

｢そのノートに名前を書かれたものは死ぬ｣
退屈な死神が人間界にノートを落とし、
退屈な天才がそのノートを拾った・・・。

夜神月（ヤガミライト）は、このノートを使って、
犯罪者を次々に殺し、理想の世界を創ろうと考えます。
法の力では裁ききれない犯罪があることを目の当たりにし
法の力の限界を感じていたからこその行動でしょうか？
月と対決する｢Ｌ｣どちらも天才的な頭脳の持ち主です。
二人の天才的な頭脳を紹介するエピソードは
映画では省略されていましたが、それでも充分伝わりました。
秋に公開される後編にも大いに期待、楽しめる映画でした。

原作は、少年ジャンプに連載されたマンガ。
コミック版で１１巻まで、一気に読みました(^^)
デスノートの使い方など、説明部分も多く、
マンガなんだけれど、小説を読んでいるような感じでした。