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カテゴリ:映画
映画「サンシャイン2057」を観ました。
50年後の未来、太陽は死滅の危機を迎えている。 そして地球は、太陽の恵みを受けることなく滅亡に向かう。 こんな状況の中、人類の最後の望みをかけて飛び立った、 宇宙船イカロス2号が舞台となり物語は進んでいきます。 太陽の再生のため、太陽に核爆弾を打ち込むのです。 言葉の説明で終わっているせいか、地球が滅亡の危機にある、 という緊迫感のようなものがあまり感じられませんでした。 命をかけての任務なのですから、そのあたりをもう少し 丁寧に描いて欲しかったです。ラストシーンで初めて (あぁ地球はこんな風になってしまったんだ)と分かります。 宇宙船のキャプテンは真田広之さん、かっこいい(*^_^*) でも、、、もっと活躍させて欲しかったなぁ。 近未来の宇宙船ということで、その性能は素晴らしいです! 船内には、酸素供給のための植物園もあります。 (野菜の収穫もしていたような?) 終盤は、なんだかホラーっぽくなってしまいまいたが・・・ 太陽の偉大さを強く感じた映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.07 21:30:21
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