川柳マガジン4月号が届きました!
カラーページになった川柳ミュージアム、
今月号にも切り絵の作品が載りました(^^)
この句は、地元の小さな句会のときに、
課題「さ・か・な(折り句)」で詠んだ句、
いろいろな思い出と相まって、大切にしている句のひとつです。
1年半ほど前にA4サイズで切ったのですが、応募はハガキサイズで。
今月の入選は4句。
印象吟(2匹のうさぎの写真から)
・鼻先が一番先に春を知る
十四字詩「沈」
・沈んでなんかいられない春
笑いのある川柳
・振り出しに戻り用事を思い出す
読者柳壇「ひとまず」
・解決の糸口が見えお茶にする