|
カテゴリ:川柳
暮れのお楽しみ(・・ってこともないけれど)
すずむし全国誌上大会の発表誌が届きました! 10月末が締切で課題は「一」今年で3回目の挑戦でした。 この誌上大会は、所属する吟社の代表を含め17人の共選というところ、 一句につきの合点と言うところに魅力を感じています。 今年の集句は2986だったそうです。 その中から佳作100と5客3才が入選ですから、かなりの狭き門。 「これだけたくさんの選者さんがいるんだから、どなたかには抜けるかも・・」 と最初は思いましたが、これは甘い考え!ということを実感しています。 今年も何とか1句がお一人から抜かれ全没は免れました。 ・人生の一筆書きはまだ延びる こんな難関の誌上大会でしたが、 仙台にお住まいのYさんは9点ゲットで4位 地元さくらのAさんは7点ゲットで16位 奈良の大先輩は5点ゲットで52位、皆さん素晴らしい! これだけの投句数の中、複数の選者さんから抜ける句は、 やはりいい句なんだろうなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|