今日はホントに、心から、「ごめんなさいーToT」でした。
for家族。

１ヶ月くらい前に幼稚園からも小学校からも、広告が入ってきたサーカス。
息子と娘、それぞれにすんごい盛り上がってて、
しばらくスルーしていたんですが、
どっかで「あれ？兄も？」「お、妹もか！」って
お互いの状態に気がついたらしく。
それからは二人で矛先を揃えて攻撃してきました。
これぞ、三本の矢。
いや、二本ですがね、^^;
兄妹って目的が合うとすごい力を発揮しますね。
すばらしい。

と、感動したわけですが、
予約購入、みるならイイ席、結構お値段がよろしい。^^;
おかげで、
ダンナさんが間違いなく休みを取れることを願い、
私まで指折り数えてこの日を待ちました。

そして、今朝。
準備万端。途中で飲み物でも買うことにして、
会場も初めてだからと少し早めに家を出て、
順調に高速道路に乗ろうと速度を上げだした時に・・・、

「！！！！！チケットを、忘れた！！！！！」
|||||||||||||凹[◎凸◎;]凹|||||||||||||
と気づいたわけですよ、私。家を出てから半時間後。おそっ！
一番忘れちゃダメだって、
朝から何度もチェックをしていたのに、
あろうことか、出発直前にバックを替えちゃった。*^^*
なんで替えたんだろう。もー。T^T

取りに帰れば１時間近いロス。
「そのまま行って当日券を買う」か
「間に合わないだろうけど、チケットを取りに戻るか」
究極の選択でした。
でも、
財布を傷めて買ったチケット。無駄にするなんてあり得ない。
ってなわけで、取りに戻りました。
プロセスについては、ゴホゴホゴホゴホ・・・。
まぁ、今回は田舎でよかった♪^,^

忘れたチケットはあっさり机の上に置いてあって、
再び家族で飛び乗るボクシー。
ナビさまは予定到着時刻を４５分遅れと算段してました。
２時間公演で４５分遅れって。
状況は限りなく厳しい。T^T
でも、今日を逃したら、この夏休みには、
家族で行ける日はありません。
急ぐ、急ぐしかない！
でも、前にいるのは、
農作業中の軽トラだったり、超でっかいトラックだったり。
決め手は、高速道路の３台前にパトカー。
焦る心をあざ笑うかのような仕打ちの連続でした。

でも、すごいのは、

間に合ったってこと！！！(￣ー￣)v

ナビさまに「予測ってなに？」と聞きたいところです。
あ、ダンナさまの運転は至極良識的でしたよ、念のため。^^;
車を飛び降りて、走って走って、
チケット交換所の人に「間に合いましたね♪」とエールをいただき、
暗い場内に足を踏み入れた５秒後、
華やかなショーが始まりました。

球に乗るゾウやライオンの火の輪くぐりを想像していた私は、
ちょっと拍子抜けでしたが、
身近な動物の素朴な動き、とっても可愛かった！！！
初めてサーカスを見た兄妹は終始興奮していました。

技の数々に素直に反応する娘。
歓声や拍手を惜しみません。
ライトに反射する娘の上気した頬、輝く瞳、
同じ時間を共有出来てとっても幸せでした。

空中ブランコやオートバイの荒技、
「心臓がダメになりそうだった」
とは、息子の感想。
「あれは、命綱があるから大丈夫なんだよ」
「下に網が張ってあるから落ちても大丈夫！」
ダメになっちゃうのを自ら予防して。
いちいち興ざめなんだけど。^^;;;
難易度を上げるのを察する度に、
「なんでそんなことするのかなぁ・・・」
本気で心配したりして。

それはズバリ「サーカスだから」
なのだよ、息子。^m^
息子との観賞もまた一興。


あ～～～～、見れてホントに、よかった。よかったよー。T^T