|
テーマ:国内旅行について(2484)
カテゴリ:携帯
12/31 天気 曇り
年末年始12/31から1/2の2泊3日で、生まれて初めての静かなお正月を求めて、日光市川俣温泉に行ってみました。 突如かみさんから年末年始どこか行ったらと、おそらくは厄介払い(笑)の発言が飛び出したので、念願の温泉長逗留の夢を叶えてみたいと旅館を探しました。 相変わらずの金欠なんで素泊まりの旅でいいかと、ネットサーフィンし、良さげな温泉発見~早速予約をとポチッてみたら~旅館から連絡が入る。 「お客さん周りに何にもないんで、素泊まりは止めたほうがいい」とのこと。 それでもポットと電子レンジはあることを聞き、まあ~なんとかなるさと、逆になんにもないってことが楽しみになり予約確定~。 早朝から電車を乗り継ぎ、鬼怒川温泉駅へ向かう。 鬼怒川温泉駅では、生まれて初めての動くSLを、生で見ることができて大感動! 腹に響く汽笛、蒸気音、黒くてごっついSLが動いてる~。今まで公園とかで眠ってるのしか見たことなくて、一生のうちでいつかは動くSLを観てみたいとは思っていたが~。回る転車台も見学できて最高でした~! 駅前にて、足湯に浸かったり、行動食食べたり、読書しながら女夫渕行の日光市バスを2時間待つ。 前日に旅館から連絡が入る~ 「お客さん、くれぐれも13時、またはおそくても15時の2本のバスのうち、どちらかに乗車しないとたどり着けないから注意してください。」とのこと。 ま~そんなこともあって、早めに行き時間をつぶしてでも、13時台のバスに乗車するつもりで行動をしました。 あと「男性用露天風呂は、源泉から引いているパイプのどこかから漏水しているらしく、湯量が少ないから今回ないです。」との連絡も~ えー露天ないのと思ったが、貸し切り個室露天風呂があること、最後の朝、朝食おまけでサービスしますってことで、まあそれでもいいやってことで了承しました。 無事バスに乗車する。この先1時間40分ほどバスに揺られる。途中トイレ休憩があるそうな。こんな遠いバス人生初めてだなと思った。終点の女夫渕まで乗車する人で満員。乗り切れない人は増便で小さいバスを出すとのことでした。 終点は秘湯加仁湯、八丁の湯に泊まる人達。いつか行ってみたいが、今回は一つ手前の川俣温泉でいいと思いました。 バスで揺られている最中、ニホンザルを観たり、蛇王の滝観たり、まるで観光バスみたいと思った。 自宅から7時間かけて、無事宿国民宿舎渓山荘に着きチェックイン。 部屋は8畳間で、なんか懐かしい昭和を感じる客室でした。 温泉は丁度良い湯加減で、とろみがあってとてもいい湯でした。 支配人曰く、「熱さの調整が難しいんだよ」と入浴中に湯量の確認。 出てくるお湯に触れたら、熱い!50度以上はありそう。 貸し切り個室露天風呂も堪能する。ランプ風の明かりがとってもいい。 檜風呂でいいけど、ただ熱い。水で薄めて冷まして入った。 眼下に流れる鬼怒川と雪景色のもと、素晴らしいお風呂で、生き返りました~。 夜になってきれいなお星さまも楽しみだったが、今日は雲の切れ間にオリオンが見えるだけでちょっと残念でした。 ☆今日の写真☆ 電車でGO!いざ鬼怒川温泉駅へ 産まれて初めて見た動くSL 転車台も初めて見た! 女夫渕行の日光市営バス 便が少ないので要注意~! 最高の内湯 風情あった貸し切り個室露天檜風呂 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.05 16:27:17
コメント(0) | コメントを書く
[携帯] カテゴリの最新記事
|