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京観深々

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January 23, 2011
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 聖護院の院家「積善院準提堂(せきぜんいん 
じゅんていどう)」の御本尊、準提観音座像と
不動明王立像(重文)を拝みに、よみうり天満
橋・神戸教室の皆さんと行って参りました。

 もともと「積善院」と「準提堂」は別々の寺
だったのですが、後に合併されたためこの様な
寺院名になったのです。旧:積善院の御本尊が
不動明王で、旧:準提堂の本尊が準提観音像だ
ったわけです。

現在は同じお堂の奥に前と後ろに祀られている
のですが、その準提観音像は一際大きく、坐像
ですが1.5m程もあるでしょうか、台座である
蓮の長い茎も入れると、2.5mはありそうです。

十八本もの腕を持つ大きな準提観音像の脇侍に
は、難陀龍王と跋難陀龍王がいらっしゃいました。

海上安全の御利益があるとされる、準提観音さん
の、海底にすむという龍王他達がガードしている
という構図です。龍王たちは武装姿で古代中国か
西域風の甲冑を身にまとっていました。








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Last updated  January 23, 2011 09:43:46 PM
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