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3年連続で「六地蔵めぐり」の団体案内を勤めてきました。 昨年、一昨年と京都リビング新聞社主催の「六地蔵めぐり」 でしたが、今年は神戸新聞社主催で兵庫県の方々を主に 案内してきました。鳥羽地蔵の「浄禅寺」、桂地蔵の「地蔵寺」、 常盤地蔵の「源光寺」、鞍馬口地蔵の「上善寺」、山科地蔵の 「徳林庵」、(伏見)六地蔵の「大善寺」です。午前中3ヶ寺、昼 食を挟んで、午後から3ヶ寺。姫路からバスに乗られた方々は 午前7時集合、三宮は8時集合、その一行が大型バスで鳥羽 の浄禅寺に到着したのが午前9時20分。解散は午後4時15 分。雨雲が洛南を被い、雷が暴れまわる直前のことでした。 さてお参りしましたお地蔵さんはそれぞれのお寺で少しづつ その印象が違います。例えば私はこんな風に感じました。 ■鳥羽地蔵・・・・・・・顔が四角ぽく、頼りがいのある「お父さん」 のようなイメージ ■桂地蔵・・・・・・・・・一番背が高く、スポーツ系に走るがっちり 体型の「お兄さん」のイメージ ■常盤地蔵・・・・・・・美人顔で優しく微笑みかける憧れの彼女 のイメージ。 常盤御前の如き美女。 ■鞍馬口地蔵・・・・・「乙子地蔵」さんとも呼ばれ、女優のマイコ のような「お姉さん」のイメージ ■山科地蔵・・・・・・ユーモアあふれる個性的な顔で、人を笑わ せることが好きな「叔父さん」のイメージ。 ■(伏見)六地蔵・・真っ直ぐに立ち、均整の取れたバランスで 優秀な「優等生」のイメージ。
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Last updated
August 28, 2012 09:48:27 PM
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