|
カテゴリ:カテゴリ未分類
午前中は京都新聞文化センターで仏像のセミナー
でしたが、午後からは京田辺市の寿宝寺と観音寺の 現地案内の仕事でした。眩しいくらいの陽光で、西に 向かって歩くときは、強い日差しを遮る傘か帽子が 必要な初秋の一日。同志社の正門へと通じる南北の 道に差し掛かり、針路を少し北へ取り、普賢寺川に かかる橋を渡り、川沿いに西へ向かって歩いています と、彼岸花がそこかしこに咲いていました。秋桜も一緒 に。車通りに沿って歩くこともできるのですが、山里の 雰囲気を残してくれている京田辺では、田んぼや畑を 縫うように張りめぐらされた鄙びた道を歩くのは、郷愁 を誘います。また観音寺での参拝を終えて、オプション 希望の方々とご一緒に、同志社田辺キャンパスを西門 から入り、帰り道はキャンパス内を横切り、途中学生食 堂のオープンテラスでパフェや麺類を美味しく頂きました。 時折吹く初秋の風が頬に心地よい、9月の夕暮れでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 28, 2012 09:12:10 PM
コメント(0) | コメントを書く |