カテゴリ:パソコン
清掃と起動確認が完了したので、次にOSとアプリのインストールを行います。 (1)OSのインストール 今回購入した中古パソコンには、 Windows XP Proのライセンスが本体に付いていますので、このOSをインストールします。たいていは中古業者が動作確認用に本体付属ライセンスのOSをインストールしてくれています。問題が無ければこれをそのまま利用します。 今回も問題はありませんでしたので、 Windows XP Proのインストールは省略し、「Windowsコンポーネントの追加と削除」のみ好みに応じて行いました。 (2)OSの基本設定 LANに接続しない状態(ウイルス感染予防のため)で、 Windows XP Proの基本的な設定を行います。と言ってもたいしてすることはありません。「コンピュータ名」「ワークグループ名」「TCP/IP設定」等くらいですね。 (3)ウイルス対策ソフトの導入 本体にイーサネットケーブルを接続し、LANやインターネットが使える状態にします。何はともあれ、まずは「ウイルス対策ソフト」をインストールします。今回は、家庭用で非商業目的で利用する1台のコンピュータにのみ無償で使用できる「AVG Anti-Virus Free Edition8.5」を使用します。メールアドレスを登録すると、ダウンロードでき、使用ライセンス番号を発行してもらえます。 (4)アプリケーションソフトのインストール 使用するアプリケーションをインストールします。と言うものの、何をインストールしていたかなんて全部覚えてはいないので、インストールしたソフト情報を収集・表示してくれる「PCVIEW」と台帳管理・印刷してくれる「PClist」というフリーソフトを使います。情報が取れないソフトもあるので、これは手作業で確認します。リストさえできれば、後はひたすらインストールするのみ。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月01日 11時26分25秒
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