カテゴリ:DIY
階段下の押入が湿気るので困っていました。湿気の原因は、床下と裏面の風呂場のようです。板壁や床板が湿気を吸うのと、僅かな板材の継ぎ目から床下の空気が流入してくるのが原因のようです。 同所に新しく収納棚を設置したかったので、それに先立って湿気対策を実施することにしました。 色々と考えた挙句、まずは手っ取り早く、空気が通るように階段の蹴り込み板(押入の天井部)に換気口を設置することにしました。
ドリルでΦ30mmの穴を押入側からは最も上部にある蹴り込み板に等間隔で10個開けました。効果としては、戸の開閉時に空気が流れるようになり、以前より湿気少なくなったようです。しかし、日が経つに連れて押入の湿気具合が増していくことに変わりはありませんでした。 根本的な対策としては、床下土間と壁面裏の風呂場の湿気を断つ必要がありそうですが、大仕事になるので、前向きに検討したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月13日 22時42分03秒
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