きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

2011/04/29(金)08:41

司馬遼太郎『21世紀に生きる君たちへ』

本の紹介(174)

司馬遼太郎『21世紀に生きる君たちへ』 の読書メモです。 【送料無料】『対訳 21世紀に生きる君たちへ』 (司馬遼太郎、朝日出版社、850円)小学校5・6年生の国語の教科書に載った文章が3つ。「歴史に学び、自分たちの人生に生かしてほしい」 というメッセージが感じられます。日本語と英語が載っており、 英語の勉強にもなります。(^^)============================ 『対訳 21世紀に生きる君たちへ』読書メモ・例えば、友だちがころぶ。 ああ痛かったろうな、と感じる気持ちを、  そのつど自分の中でつくりあげていきさえすればよい。・緒方洪庵: その心は いつも 愛に満ちていた。 「医者がこの世で生活しているのは、   人のためであって自分のためではない。  決して有名になろうと思うな。  また利益を追おうとするな。  ただただ自分をすてよ。  そして人を救うことだけを考えよ」・かれの偉大さは、自分の火を、  弟子たちの一人一人に移し続けたことである。 ============================歴史上の人物の生き方に感銘を受けたり、 実際にあったことから学んだりすることは多くありますね。「仁」のドラマもまた始まりました。幕末の偉人に学ぶ生き方を 私たちもしていきたいものです。 読んでいただいてありがとうございます。       応援していただける方は、ぜひクリックをお願いします。↓           ブログ王ランキング   

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