きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

2022/10/30(日)08:00

教材アイデア「あ!テスト直し」

たのしいべんきょう(146)

『人は考え方が9割!』という本の読書メモを書く日が続いていましたが、今日はちょっとお休み。 夢の中で画期的な教材を思いついたので、それについて書きます。 というのも、昨夜は僕にしては非常に珍しく、夜のライブに行ってきました。 友人がドラムをやっているのですが、地元のライブバーでのハロウィンイベントに出演することになり、「来てね!」とお誘いを受けたのです。 僕は夜は早く寝る主義なのですが、昨夜は特別にライブバーでのライブを観に行ってきました。 これが、よかったです。 非常に刺激的で、おもしろかったです。 そういう新鮮で刺激的な体験をして寝ると、自分の中のクリエイティブな部分が活性化します。 そういうわけで、寝て起きると、子どもたちの学習に使える「教材」のアイデアを思いついていたので、共有します。 ■教材名:「あ!テスト直し」(仮)  (さっき「ザ・」と打とうとしたら、変換ミスで「あ」になりました。   「これはこれでいいか」と思ったので、そのまま採用。   テスト直しのときに、「ここが間違ってるー」と気づいた時の「あ!」を表しています。) ■こんな子に最適!:  ・テストの見直しをしない子  ・テストの回答例が必要な子  ・テストの解き方が分かっていない子  ・間違いが許せない子  ・同じ間違いを繰り返す子  ・先生役をやりたい子(笑) ■内容:  ・テストと、回答と点数が最初から表示されています。  ・点数を100点に近づけるために、回答を修正して100点をめざしてください。  ・どこがマルで、どこがバツなのか、どこが△で部分点なのかは表示されていません。  ・まず、「合っているか、間違っているか」を判断する必要があります。   (これは、○×クイズといっしょです。)  ・×や△の場合は、○になるように直す必要があります。  ・最初の点数から何点まで上げられたかが、あなたの実力です。  (イメージ)   ・紙のバージョンと、タブレットでできるアプリ版があります。  <紙のバージョン>  ・『テストなおしの本』として、売られています。(希望的希望)  ・学年別で小1から中3まであります。(例:『小1テストなおしの本』)  ・同学年の全教科のテスト事例が集まって製本されていて、コピー自由で使えます。  ・そして、紙のバージョンには、なんと!特別付録が!   計算の検算用に、「お金のおもちゃ」がついています。  <アプリ版>  ・アプリ版では、「今の点数」が自動で表示されます。   直した瞬間に点数が上がるので、モチベーションアップが期待できます。  ・また、「ヒント」ボタンがあり、そのボタンを押すと、点数アップのためのヒントがポップアップ表示されます。 というのが、ぼくの「夢」です。(笑) どこかの出版社で、ぜひ本にしてみませんか? もしくは、アプリ開発が得意な方は、このアプリを作ってみませんか? 「作ります!」という方は、ご連絡を。 ところで、​『人は考え方が9割!』の読書メモ第1回​を読み返していて思いましたが、昨日は非常に「明るい波動」を体に受けたので、考え方が明るくなって、悪夢じゃなくていい夢を見るようになったようです。明るい波動を受けるのって、大事だなー。

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