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テーマ:マラソンに挑戦(5670)
カテゴリ:走れ!教授
昨日ハーフマラソンを終えて仲間の師匠主催のバーベキューパーティーに参加させて
もらっていたら、カーラジオを聞いていた人が 「東京国際マラソン、35キロで高橋尚子、トップだってさ!」(午後2時10分) おお、足のケガも克服して、トップになってる! そして帰宅してみたら、記録更新こそ逃したが、ぶっちぎりの優勝とニュースで やっていた。 凄いなぁ・・・と思いつつも、今朝の朝刊の小出(元)監督のコメントを見て、 「オッ」と思った。 「自信があれば、ケガのことは隠していたはず」 なるほど、そうかもしれない、と思った。 本来なら何事もなく優勝して、「実は足にケガをしていました」のほうが 数段カッコいい。 でも、直前に「ケガしてますが、走ります」と言うことで、ライバルに隙を与える 作戦でもあったのかな・・・と思ったりして。 個人的にはこの数日以内に「実はあのケガ、演出でした」なんて記事が載らない ことを祈るばかりなんだけど。 それにしても逆境に強い人ってのは、見ていて本当に頼もしい。 何ていうのか、テレビや写真からでも、オーラのようなものを感じるんだよなぁ。 失速、ケガ、独立、そしてまたケガ・・・これ以上ない背水の陣で、見事に勝利を収める。 しかも大復活の偉業を成し遂げたことについても淡々と語るQちゃんに、また 好感を持てた。 ところでこの「逆境克服オーラ」、83~84年頃のアルフィーに感じたものと 同じように感じるんだけど、それは別? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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