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テーマ:今日の出来事(292863)
カテゴリ:ふと思うこと
9月に入って、学生も2学期が始まったため、通勤電車は通学電車にもなっている。
いろんな駅で学生が乗り降りするのだが… ここ数年、ずっと気になっているのが、男子学生の「腰パン」スタイル。 みんな一様にズボンを腰骨のあたりまでずり下げて歩いている。 現代の感覚では、あれはカッコイイものなんだろうけど…どうもよく分からない。 中途半端なところまで下げているから、当然スタイルはダボダボ。見栄えは短足。 下手をすると、裾を引きずるんじゃなかろうか。 そして僕が見かける腰パン高校生は、決まってガニマタ。 歩き方を後ろから見ると…第一印象は「ペンギンみたい」。 けっこう足の長い連中がこのスタイルのせいで、短足に見えている。 彼らはそれを、カッコイイと思ってるのかなぁ? 少しでも足を長く見せようと、キリッとズボンを履いていた僕らの時代とは大違いだ。 もっとも女の子も、ルースソックスのせいで自慢の細い足をヘンに太く見せてたから、 この頃の連中の価値観ってのは、僕らとかなり変わってしまったのかもしれない。 ちなみに僕は、ニーソックスがキレイにきまっている女性にめっぽう弱いです。 いい年齢して。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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