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テーマ:健康診断、人間ドック(589)
カテゴリ:わが仲間、そしてライバル
35歳を超えてから、毎年1回受ける定期健診。
大半のものは10月に受けてたんだけど、1項目だけ今月行われた。 胃袋の検査だ。 これは何度やってもいいもんじゃない。 すき間風の入り込む移動車の中で着替え、発泡剤を飲み、 バリウムを飲んだらすぐに宇宙遊泳みたいにグルグルと上下左右に回らされ… まあ、会社主導だからタダだし、何よりも義務だからしょうがない。 それにしても、僕が勤めている会社はどうして35歳以上がこんなに多いんだろう。 8時半から並んだのに、検査したのは2時間後だった。 そして診療所には、不倶戴天の敵が潜んでいる。 ここで書くのは何度目だろう?通称青木さやか(仮名)。 看護師にあるまじきラフな対応と態度が特徴だ。 年を追うごとに、ヤツの居場所はヘンなところになってきていたんだけど… 今回は、移動車の外だった。(笑) トランシーバーに「聞こえないって!」とがなりながら、 すぐ傍の建物の中で待っている僕らに「次の方!」と声をかけている。 そのたびに、移動車の中から先生が顔を出して、何か怒鳴っている。 どうも、手際が相当悪いらしいや。 気持ちがいっぱいいっぱいらしく、僕のこともあまり気付かずに、 怒鳴った先生のいる移動車に入った。 僕「手際悪いんですかね、外の看護士?」 医「人に向かって咳をする女が、どうして看護士なんかやってるんだ?」 さもありなん。(笑) それにしても、毎度のことながら苦しい検査と、苦しい下剤だ。 1年に1回の我慢だけど、やなもんだねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.26 12:52:56
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