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テーマ:ティファールの調理器具(12)
カテゴリ:ぼくの悪い趣味。
引っ越しと同時に、これまで使っていた魔法瓶に別れを告げ、ティファールのケトルを カミさんが買ってきた。 使い始めて3週間が経とうとしている。 売り文句である、お湯が沸く速さ。 これは申し分ない。 紅茶1杯分なら、3分も経たずに沸騰する。 おまけに沸かしている間は内部が青く光って、沸騰すると切れるのは分かりやすい。 沸かしたての湯でお茶を淹れ、マグボトルに入れて会社へ持ってゆくと、 朝6時前に沸かしたのに夕方6時でもまだ熱々を保っている。 一方、保温性は完全に切り離したおかげで、熱しやすく冷めやすい。 15分もおいておくと、もうぬるくなり始めている。 このくらいでお茶を淹れると、いい味になるなぁ。 中のお湯が冷めちゃったあとは、内部に結露がついて見栄えも悪いので、 必要なだけ沸かすよう、「いま自分にどれだけのお湯が必要か」を考えて 沸かす必要があるかも。 少なくともこれで沸かした湯で淹れた紅茶は、かなり美味でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.06 12:44:51
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