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すごいものを見つけてしまいました。
アウトドアショップのショーウィンドウが、 春のピクニック風のディスプレイに変わり、 そこで目に入ったモノ。 携帯用箸。 まんなかで二つに分解できる二継式。 商品名は、その名も「和武器」。 なんで・・・・? 更に 「自然環境を考え、折れたバットを再利用し、先端部を作っています。」 と書いてある。 環境問題に熱いドイツ人はこういうのに惹かれるのかしら? 私はむしろ引きぎみだが。 思わず店に入って商品をチェックしてしまった。 どこぞの国の会社がこういうあやしい和モノ商品を作っているのだ? と思ったら、正真正銘の「日本製」だった。 うっそ。。 日本人でこういうもの(しかもこの命名)を思いつくとは、 逆にあっぱれです。 ちなみにお値段は25ユーロ(4000円ちょっと)でした。 しかし商品説明にも裏の取り扱い説明文にも、 どこにもドイツ語表記が見当たらなかった。 「箸」と書かれていなければ、 この風貌では私もとても「箸」とは気付けない気がするが、 ドイツ人、表記なしでこれをどう見る?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月12日 08時45分40秒
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