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カテゴリ:徒然日記2009
佐賀県川副町の実家にいたころ、夏野菜というものをたべていた。 家庭菜園を始めた頃、実家から種を送ってもらい作ってみたが、同じようにできない。 この夏野菜というのは白茎ふだん草のことだが、実家で食べたものは茎が幅広で葉は青々としている。ゆでて冷蔵庫で冷やしごまや豆腐とあえてしょうゆをかけるとおいしくていくらでも食べれた。 女房の実家は同じ佐賀の大和町であるがこの野菜は食べたことがないという。限定された自家消費用の野菜なので一般には出回らない野菜である。 私が小さい頃に食べたふだん草で葉の色が青々と濃く肉厚で、右が千葉の佐倉で生育中のふだん草だが、まだいろ同じようにならない。菜園同盟の人に聞くと、大きく生育すれば同じようになるということである。 これからそうなるのを期待している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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