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テーマ:城跡めぐり(1237)
カテゴリ:歴史の旅の世界
久しぶりのお城に行こうのコーナー今回は三重県の伊賀上野城に行きました。
いや~、すばらしいお城に整備された公園ですね!木陰に入ると涼しいし、とても居心地の良いところでした! ↑見て下さい。この高い石垣!約30mあるらしいです!すごい!これはなかなか攻め落とせそうもない!この石垣の上から下を見る事もできるのですが、足がすくむ高さです! ↓藤堂高虎象 地元の資料館の展示物などによると 「1585年に筒井定次が築城。 豊臣秀吉の没後、関ヶ原の戦いの勝者徳川家康が1608年に筒井定次を改易し、藤堂高虎を城主とする。築城の第一人者と呼ばれた高虎は筒井時代の城に写真の30mの高石垣を築くなど大拡張した。 筒井時代(秀吉時代)には大坂の出城として大坂を守る形だったのに対し、藤堂高虎時代(家康時代)には大坂を攻撃する城となった。」とのことです。 大坂を攻撃する城=大坂冬の陣(1614年)、大坂夏の陣(1615年)などを指すのでしょうね。 現在放送中のNHK大河ドラマ「天地人」の終盤に関ヶ原の戦いや大坂夏の陣、冬の陣もでてくるんでしょうね。 藤堂高虎 もっと読む お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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