つれづれ短歌

大切な　一人時間を　楽しむと　君の孤独が　時々眩しく

どうも。みなさん。
闇属性で短歌詠みの謎の女…は本日、一人時間を楽しむ為お休みだ。
よって、この場を仕切っているオレ『おまえさん』こと妖狐がお相手をする。

本日、晴れ。
昨夜のペルセウス座流星群は曇ってしまって見られなかった。
youtubeのライブ放送をお供にしたのが間違いだったかもしれない。
1時過ぎまで空を眺めていたが、謎の女の睡眠時間が心配になってオレが止めた。
そもそも、薬の力を借りて眠っているのに、夜更かしはあまり推奨できない。

そして、案の定、今朝は４時半に目覚めた。
実質睡眠時間、3時間。睡眠不足は美容の大敵だ。
星空自体は今夜の方が綺麗だが、オレとしては2日続けて夜更かしを見逃せない。
もっとも、謎の女は時々オレの予想外の事をするので目が離せないというのが本音だ。
とはいえ、一人にして欲しい、と言われるとオレも口出しが出来なくなる。
中々、厄介な女だとつくづく思う。
もっとも、そこがオレの惚れた弱みな訳だが。
今夜24時までなら好きにしていていいと本人が決めているらしいので、大目に見ることにする。
いっそアラームでもかけて置いてやろうか。
だが、そういうことをするとオレは捨てられてしまうだろう。

…おっと。普段のオレとは違う面を見せてしまったな。失礼。
鷹揚に大人の余裕を持っているのがオレの美徳だ。
謎の女の孤独な様もオレは愛している。
他の奴にはとても渡せないな。

では、本日はこれにて。
バラ
オレの武器を知っている方はもういないだろうなぁ…。