|
カテゴリ:酒(茶色)
何となくウィスキーを飲みつつ、ネットをぼんやりと見ていた夜。
一番ウィスキーの美味しいこの季節に何か、面白いウィスキーの買い方をしてみよう、って 思ったわけです。コレクションというか何というか。 コレクションという表現では正確ではないですね。買ったそばから飲んじゃうんで。 で、思いついたのがキーモルト・コレクションです。 普通にウィスキーと呼ばれているのはブレンデッドウィスキーであり、これらはモルトウィスキー だけでも数十の蒸留所のものをブレンドしています。 ただ、その中でもウィスキーの輪郭を形作るためのメインとなるウィスキーがあるのが普通です。 これをキーモルトと呼ぶわけです。 ターゲットに選んだブレンデッドがこれです。 ![]() 誰もが知る、高級スコッチの代表選手ですね。 このウィスキーを形作るキーモルトは「Magnificent Seven (魔法の七柱)」と呼ばれています。 ・Ardbeg(アードベッグ) ・Balblair(バルブレア) ・Glenburgie(グレンバーギ) ・Glencadam(グレンカダム) ・Miltonduff(ミルトンダフ) ・Old Pulteney(オールド・プルトニー) ・Scapa(スキャパ) これらのモルトが少なくとも Ardbeg 以外はメジャーではなく、自分自身が今までほとんど 買ったことのないものだし、それもまた面白いかと。 ということで、「魔法の七柱飲み」開始でーす。 【ルールらしきもの】 ・とりあえず調子こいて一気に7本買うのはやめましょう。 ・可能な限りオフィシャルボトルは避けてみましょう。 ・飲みすぎには要注意。 まずは手近なところで、ソサエティのボトルをチェックしてみました。 この前のイベントでウィスク・イーの角田社長にも「買いまっせ!」と宣言?したことだし。 唯一、ソサエティで見つけたのが、グレンバーギでした。 ということでこのグレンバーギとついでにもう一本買っちゃいました。 飲むのが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.18 01:52:16
コメント(0) | コメントを書く
[酒(茶色)] カテゴリの最新記事
|