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カテゴリ:酒(茶色)
一人でふらりとクーパレッジに出かけました。
一人、誕生日前祝いみたいなもんでしょうか。 席について近況報告(ムダに走り回っていることとか、他にも最近嬉しかったこととか)を していると、気がついてみると席が埋まっています。大盛況です。 で、左隣には若い女性がバーボンをロックで飲んでいて、右隣にはこれまた若い青年男子が モルトをストレートで飲んでいる。 オレって結構なトシねぇと思った瞬間でした。 女性とも男性ともちょこちょこっと話をしていたわけですが、男性の歳を聞いてビックリ! 何と二十歳です。法律スレスレ(?)です。 すげー、二十歳にして Glenlivet 飲むなんて、すごいよー、って思いました。 勿論彼は学生さんなのですが、いわゆる学生飲みも楽しんでいる一方で、こういうお酒の 味にも目覚めてしまったそうです。何と罪深い! 私自身、学生時代も(酒の種類はともかく)気の合った仲間としみじみ飲むというパターンが 多くて、いわゆる学生飲みってそんなに経験してません。 一番辛かった飲みは、社会人1年生に研修で行った営業現場でした。 今はもう無いのですが「軍隊」と揶揄されたその部署は飲みもなかなかすごく、 ウィスキーのイッキ飲みとか平気でさせられてました。 良く死ななかったな、とか良く今でもウィスキー飲んでるな、というのが率直な感想です。 いずれにしてもモルトに対する好奇心がバリバリある彼が気に入って、日本のモルトも 素晴らしいのだ!ということで余市と宮城峡をごちそうしました。 また、会えるといいなぁ、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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