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カテゴリ:千の風になって
3年前の4月25日は外出先の私の携帯に
北海道に住む弟からの電話で 尼崎のJR事故を聞きました。 息子が大阪での運転士科の研修が終わり見習いの乗務を始めたばかりだったからでした。まさかとは思うけれど、心配していたようです。息子は金沢の列車区に配属されていました。 すぐお店に帰りテレビをつけました。 大変な事が起きていることだけは理解できました。 その1年後にまさか、事故で自分の息子が亡くなるなんて思ってもみませんでした。 どのような運命を背負って人は生まれてくるのか! 遺族の方・怪我をされた方・多くの人の悲しみは 計り知れないものです。今の私にはわかります。 事故前も事故後も、息子の同僚や先輩や上司の方も 真剣に仕事に取り組んでいます。 緊張と重圧の中で、勤務しています。 このような事故が二度とおきない事を祈っています。 過去にも書いてあります。 http://plaza.rakuten.co.jp/lagerapine/diary/200803200000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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