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カテゴリ:いっぷく
こんにちは。
今日は大変暖かいですね。お出かけが続きました。 昨日は 隣の市に住む友人の娘さんの子供さんの告別式 思えば仕事を通じての友人ですが、 頼りがいのある人生の先輩です。 娘さんと息子さん二人。ご主人の仕事を手伝い また、私と同じ仕事をしており、 長い間姑さんのお世話もされてきました。 娘さんの結婚式には、前日に怪我でこれなかった 親戚の代わりに披露宴にお招きをいただいた仲なのです。 その娘さんの次女のIちゃんが生まれて まもなく「心臓に重い病気を抱えてきた」と聞きました。 8ヶ月間京都の病院に入院を余儀なくされていました。 去年の夏より 自宅からの通院にかわり 「ようやく2・3歩歩けるようになった」 と聞いていたときの 訃報でした。 孫を失う悲しみ、子を失った娘の母親としての悲しみ 書いていても かわいそうで涙が出て来ます。 あまりにも小さい棺によこたわり、 ぬいぐるみやお花に囲まれ もみじのような手には、本当に小さいお数珠。 可愛いさかりの1才3ヶ月。 病気のため沢山のお友達と遊べなかったI子ちゃん。 辛い治療をいっぱい受けて、痛かったでしょう。 親というものは、大きくなった子供でも辛い。 年齢に関係なく辛い。まして小さいとよけいに辛い。 沢山の愛を、生きる命の重みを教えてくれたI子ちゃん。 きっと今頃は天国で、 いっぱい遊んで、みんなの事を見ていますよ。 今年の1才桜 今日は大安です。 午前中に、大樹の先輩の結婚祝いを届けに行きました。 隣の滋賀県まで、ドライブです。 夕方には、大樹と次男の共通の友人のところに 女の赤ちゃんが誕生しましたので お祝いを持っていきますね。 悲しい別れと生命の誕生。 今年の1才桜は、忘れられない日になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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