|
カテゴリ:本・記事より
今日は朝からとても良い天気ですよ
なんて気持ちが良い一日です 先月より図書館にリクエストして読みました 仏教の教えには 臨終の事をまず考えるとありますが 人生順風満帆の時にはどこ吹く風 当たり前のように人生がづ~と続くと思います ある日突然大切な愛する息子の死 そしてがん患者になった自分 平成の後半は「死」と向き合った日々でしたね 勿論これからは親の死と向き合うのでしょう 今までも死生観を見つめるために 様々な本を読みましたが 看護師さんからの視点は初めて読みました 肉体的な死 精神的な死 文化的な死 社会的な死 幸せな死には「感謝」があります 病室に飾る写真は本人の元気な時の写真が良い 人は「死に時」を選んでいるように思う等 人によっては家族よりも 医者よりも看護師さん達との時間が多い場合もあるでしょう 益々医療は在宅へと移行していきそうです 病院で施設で自宅で どの様に見送るか 後悔しない死の迎え方を考える時期がきていますね 1000人の看取りに接した看護師が教える 後悔しない死の迎え方【電子書籍】[ 後閑愛実 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[本・記事より] カテゴリの最新記事
|