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家庭菜園の常識を打ち破る阿呆実験シリーズ、今回は石灰に化成肥料を混合してホウレンソウ
を播き、育ててみます。 昔、トヨクイーン(貝化石)のリーフレットの中に、「ホウレンソウの種子にまぶして播種す ると発芽と生育が良い」とあったのを思い出しました。そんなに石灰が好きなら石灰を培土に してホウレンソウを栽培してみようということになりました。 肥料を混ぜることになります(笑)が、土に落ちても中性のまま、かつ肥料成分が無駄なく吸収 される(要するに化成肥料でありながら土が傷まない)という特殊な化成肥料である千代田化成 を選択、混ぜ混ぜして播種しました。ちゅーか、うちで使ってる組み合わせというだけなんだ が・・・。この組み合わせの場合、施肥してすぐに播種・定植しても何ともないという日曜菜 園には必須アイテム。 ビロフレー法蓮草(P)。100均の50円種子。いわゆる西洋法蓮草。 トヨクイーン。貝化石肥料。産地によって貝だったり鯨だったりサンゴだったり腐植多めだっ たりするのだが、定評のある北陸産ということで富山の貝・鯨・サメなどから構成されるのだ ろう。有機石灰の中では一番高級な部類に入る。 家庭菜園の暗黙の了解。 < ジャーン。これ、土じゃないんですよ。石灰と化成肥料の混合物なんですよ(笑)。 このまま鉢に植えてホウレンソウ収穫まで行けると良いなぁ・・・。もちろん石灰で(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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