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考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

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クオリアと意識3(意識内容の実体・実態)


クオリアと意識について4(変換/数学)


クオリアと意識について2(脳/変換/意識)


クオリアと意識について1(意識の研究)


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質の科学で世界情勢を考える


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空間と時間,世界&宇宙観


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数学の存在から、この世界を読み解く


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質の科学の検証


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意識とクオリア02


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意識とクオリア・まとめ1


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意識とクオリア・まとめ2


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霊魂はなくてもあっても転生はある?未構成


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原稿;意識とクオリアの研究


心・意識は脳の機能でしょうか?


質の科学と世界哲学


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2006.07.02
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*日本の低金利とそれを借りた外国人*


日銀は長期間低金利をつづけましたね。

その低金利で、外国人(ヘッジファンドなど)は超多額の円を借り、さまざまな対象に投機した(投資ではないですよ。ギャンブルですよ)

(みみっちい考えですが)それら外国人は、低金利で円を借り、大儲けしたわけだ。
日本のエネルギーをただで貸したわけだ。

それによる日本の損害としては、アジア各国の通貨・経済の混乱(ヘッジファンドなどが関係した)による日本の損失、ヘッジファンドなどが加担して日本のバブルと崩壊を激化させた(彼らはアメリカは大切にし、そのバブルを崩壊させないようにしているように見える)、相対的な日本国民の資産の減少(低金利の結果)、日本社会の生活状態の悪化、などなどがある。

アメリカは日本の低金利のおかげで(それによってだけではないが)、ふたごの赤字にも関わらず、投機による利益をあげつづけた、アメリカの株価なども維持された。

そこにおける、日本にとっての見返り・利点は一体なんだったのだろう(専門家におききしたいもんです)。

バブル崩壊後に、外国勢も参加して、いくらか株価を上げるのに役立ったかもしれないが(いや、その前に逆に彼らは先物利用と空売りなどで大儲けし、日本の投資家は全体的か相対的に損をした)、ほかに何があるだろう?
(金融機関が救済されたこと、日本の企業が低金利で資金を借りられたこと、などは除く。外国人が借りて、日本にどういった利益があったか、を考えているのですからね)


質の科学で解釈すると、それら外国人たち(ヘッジファンド関係者とそれらを介して儲けた人たち)は莫大な精神的借金を積み、日本の多くの人たちは大きな精神的貯金を積んだ、ということになります。

この質の科学による分析結果は、この世界のあまりの理不尽さ、矛盾、に対する我々の怒りをなだめてくれます。

物質的世界と精神的世界には、そういった反比例(逆相関)の関係があるんですよ(質の科学によればですがね)。


(まあ、バブル発生のずっと前からバブル崩壊後数年経つまでの間に、日本人が大きな精神的借金を抱えてしまっていたわけなんですがね《つまり、世界の中で、いい思いをしすぎた、ということです》。質の科学によれば)


(以上、イメージスケッチにつき、精密ではありません。推敲していません)




(再掲)
(世界が恐慌に突入するのは、そう遠くない、という感じですね)
(世界中の精神的借金の総量が膨大すぎるようです)


(このブログの内容は主に、「質の科学」という科学に基づいたものが多いのです。
質の科学は、人間の体験の質を扱います(体験の質は無数にある)。それは、「意識」「意識につく変化」などを中心に考える科学で、人間の体験についての法則や、転生までをも導きだします。それらが、科学的にほぼ証明されているのです(100パーセント検証されているとはいえませんが)。
さらに、そこから、個人、団体、社会、国、世界などの法則も導かれます。

詳しくお知りになりたい方は、検索窓でどうぞ。
キーワード:私の霊魂研究の道のり。質の科学。質時間。精神的借金。意識。
精神的貯金。科学的カルマ。ギブアンドテイク。哲学。
などなどです)



吉井春樹さんの東京ひとり展「クドキ文句」はこちらですよ





(再掲)
(政府の財政を破綻させない方法)

(政府が次のことを行う
製品本位制をとる
科学・工業・生産技術を囲い込む
宇宙開発(月や惑星を開拓して、住居などをつくる)を目指し、将来のその成果を債権化して売り出す
名誉を売り出す
生活に不自由のない社会にする
お金を持っていても使い道がない、という社会にする
種々の多くの競技会を催し、人々に多くの名誉・栄誉をもってもらう
お金儲け以外の素晴らしいことを行うのが最高だ、という風潮の社会にする)

(詳しくは、明日以降に。前にも一部記載しました)

(しかし、それらを実行しても、我々日本人の、精神的借金の総和が大きすぎるので、うまくはいかないと思われますが)


(再掲)
(この先、世界はたいへんなことになっていきそうですね)
(再掲)
(<社会混乱・インフレ>対策を始めましたか?)
(質の科学によれば、本来なら、今頃は、世界的戦争が起こっていてもおかしくはない、という結論が導きだされます。現実には戦争は起こっていない。よって、これからの世界の混乱は、いっそうひどくなっていくと予想されます)
(*私論・試論*(覚え書き。推敲してません)(再掲)
日本の経済・金融情勢は、この先どうなっていくだろう?
ハイパーインフレは起こるのだろうか?
(中長期的視野で)

低金利や量的金融緩和政策にもかかわらず、インフレはおろか、デフレ脱却もできなかった(現在、わずかに、物価が上がった程度である。デフレの脱却にも時間がかかりすぎた)。
現在は安い商品が海外からいくらでも入ってくる。
現在はインフレは起こりにくい。

日本人の精神的貯金(消費やいい生活、に関わる)は、大きなマイナスだろう(精神的借金が大きい)。
よって、これから先、インフレがきて、いい生活の度合いが下がるはずだ。

物価が3~4倍くらいになれば、政府の財政は破綻せずに、立ち直るだろう。
しかし、インフレがこなければ、政府の財政は破綻し、その後に、インフレがくるだろう。
インフレが起こるということは、自国通貨の価値が下がるということだ。すると、インフレの度のより低い国の通貨に対して、円安になる。すると、さらに物価はあがる。すると、さらに円安になる・・・・・・

地球環境の保全のためには、資源価格インフレが起こり、その消費が大きく下がることが必要だ。
それが起こっても、日本でインフレは起こる(不況も起こる。スタグフレショーンになるだろう)。
それは、人類の生存のために、必須である(人類の生存のできる地球環境を守るために)。
よって、なんらかの力によって、それは起こるだろう。
(日本の産業にとっても、それは有利である。日本はその方面でも世界のトップであるからである)

こう考えてくると、この先必ずインフレは起こるということになりそうです。
4~10(20)倍くらいのそれでしょうか。
(私論・試論につき、無保証)
(推敲してません)     )


いろいろ忙しくなってきたので、今日はこれくらいで。
やるべきことが山積み! です!

 宇宙人がでました(?)





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Last updated  2006.07.11 14:43:00
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