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考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

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2006.08.11
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*その32*女性はいつも若く美しい*(時代の中で)


(昨日の分)

(そこで、昔、
初めてモーツアルトを聴いた彼らは、笑いだしたそうです。

モーツアルトを聴いて笑ったということは、
こっけいだったのか、単純すぎると感じたのか、鑑賞できないと感じたのか、
こんなのが西洋の大芸術かと感じたのか、
ともかく、
小さい時から接していないと、そういった芸術の鑑賞力というか反応性というか、が、身につかない分野もある、ということですね。

それから、
狼に育てられた人間のこどもは、まったくの狼のようになり、
ある年齢以上まで狼に育てられれば、もはや、人間の教育を受けても、それは身につかないということです。

ほかにも、
生まれてから現在までの環境によっては、いろいろと不思議なことがおこるようです。

たとえば、ネコだったと思いますが、
たしか、たとえば、横線のない環境で育てると、横線を認識する能力が育たないそうです。
そういうネコを、低い所に横棒のある環境におくと、そのネコはその棒を認識できずに、ぶつかってしまうそうです(うろ覚えですが)。

以上のことからも、
育った環境や条件・教育などによっては、
認識できない映像や音の部分がでてくる、とか、対象に反応できない脳になる、などという事実がおこるわけです。

それらは、脳の情報処理について言っています。


余談になりますが、
文字で書かれた文章については、おもしろいことがあります。

それは、

運命破りのパラドックスを解決_?
その2*運命破りのパラドックスを解決_?

それは、別に文章でなくでも、ビデオなどの形で記されていても同じですね。
以上は仮説ですが。

ここは余談でした。


さて、
そういった、脳の情報処理能力の発生・成長についてと、芸術などをどう鑑賞し味わうか、については、以上の解説でだいたいおわかりになったと思います。


そうやって脳が情報処理し、その情報(エネルギー組織)が意識の主体に送り込まれるわけですが、
そこまでは、意識の主体の問題ではなく、脳の情報処理の問題なんです。

その結果、意識の主体にそういった情報(エネルギー組織)が送り込まれ、それが意識し味わわれるわけです。


ここで、意識の主体とは何なのか、研究してみましょう。

意識の主体とは

脳は分業に)





(今日の分)

さて、
そういった、脳の情報処理能力の発生・成長についてと、芸術などをどう鑑賞し味わうか、については、以上の解説でだいたいおわかりになったと思います。


そうやって脳が情報処理し、その情報(エネルギー組織)が意識の主体に送り込まれるわけですが、
そこまでは、意識の主体の問題ではなく、脳の情報処理の問題なんです。

その結果、意識の主体にそういった情報(エネルギー組織)が送り込まれ、それが意識し味わわれるわけです。


ここで、意識の主体とは何なのか、研究してみましょう。

意識の主体とは意識が存在する本体です。

それは、どこにあるのでしょうか?

現在は、脳に存在すると言われています。

では、その線で考えてみましょう。

脳は分業になっています。

それは、脳が部的に損傷した場合に、どういった機能・能力が損なわれるか、ということでわかります。

さらに、現在では、特定の行為・言動・脳の機能を使う活動をしたら、脳のどの部位が活発に活動するようになるか、という測定ができるようになっており(すべてではありませんが)、それによっても、脳の分業性がわかります。

で、意識(の主体)は、どこにあるのでしょうか。

まだ、確定してませんが、
どうやら、眉間の奥、脳の中心部にあるのかもしれません。

そこは網様体と呼ばれる部位で、神経が網の目のように張り巡らされている所です。

そこが活発に活動している時は覚醒しており、そこの活動が低下すると眠ってしまします。

つまり、意識があるかないかは、そこが司っているようなのです。

ただ、
ほかにもそういう部位があるかもしれませんし、そこに意識が存在する、と確定しているわけではありませんが。

しかし、脳は分業になっているので、意識のある部位も、脳の一部に対応していることは、間違いありません(対応と書いたのは、霊魂的な存在も考慮にいれているからです)。

さて、意識は物質である脳そのものにあるのでしょうか。

それとも、いわゆる霊魂的な存在があって、それに存在するのでしょうか。

研究の結果、どうやら、後者

意識の波動性の高さ

脳の中で一番波動性が高いのは電子

しかし、それでも波動性が低い

おまけに、電子たちは、一体性・全体性を形作れない

意識は、一体性・全体性を保っている

よって、意識は、物質である脳の一部にあるということはありえない

とすると、霊魂的な存在があって、それにあるということ


物質と意識は相容れない

質的には、正と反、

対を成している


網様体に霊魂的な存在が宿る、とすると、辻褄があう


デカルトは、網様体のちょっと上の松果体に、霊魂が宿る、と断定した





(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)


(再掲)
(念を押しておきますが、このコラムは、特定の人向けに書いているのではありません。
しかも、女性ばかりを対象にしているのでもありません。
しかし、私が転生して(質の科学では、転生があるということの証明みたいなものがあります)、
女性に生まれ、このコラムを見たら、「なんだ、このアホ!」と思うような個所があります。
ですから、女性の方はそんな個所では、おおいに怒ってください)





(再掲)
(世界が恐慌に突入するのは、そう遠くない、という感じですね)
(世界中の人々の精神的借金の総量が膨大になりすぎていて、多くの人々が、自由に物を買い、普通の生活をおくる資格がなくなってきていると考えられます。よって、インフレと恐慌が同時に起こるスタグフレイションが発生することになっていくかもしれません。同じ理由で、世界的大混乱・戦争も起こることになっていくかもしれません)


(このブログの内容は主に、「質の科学」という科学に基づいたものが多いのです。
質の科学は、人間の体験の質を扱います(体験の質は無数にある)。それは、「意識」「意識につく変化」などを中心に考える科学で、人間の体験についての法則や、転生までをも導きだします。それらが、科学的にほぼ証明されているのです(100パーセント検証されているとはいえませんが)。
さらに、そこから、個人、団体、社会、国、世界などの法則も導かれます。

詳しくお知りになりたい方は、検索窓でどうぞ。
キーワード:私の霊魂研究の道のり。質の科学。質時間。精神的借金。意識。
精神的貯金。科学的カルマ。ギブアンドテイク。哲学。
などなどです)





吉井春樹さんのブログ「コタエはアナタの中にある」はこちらですよ





(再掲)
(政府の財政を破綻させない方法)

(政府が次のことを行う
製品本位制をとる
科学・工業・生産技術を囲い込む
宇宙開発(月や惑星を開拓して、住居などをつくる)を目指し、将来のその成果を債権化して売り出す
名誉を売り出す
生活に不自由のない社会にする
お金を持っていても使い道がない、という社会にする
種々の多くの競技会を催し、人々に多くの名誉・栄誉をもってもらう
お金儲け以外の素晴らしいことを行うのが最高だ、という風潮の社会にする)

(詳しくは、明日以降に。前にも一部記載しました)

(しかし、それらを実行しても、我々日本人の、精神的借金の総和が大きすぎるので、うまくはいかないと思われますが)


(再掲)
(この先、世界はたいへんなことになっていきそうですね)
(再掲)
(<社会混乱・インフレ>対策を始めましたか?)
(質の科学によれば、本来なら、今頃は、世界的戦争が起こっていてもおかしくはない、という結論が導きだされます。現実には戦争は起こっていない。よって、これからの世界の混乱は、いっそうひどくなっていくと予想されます)
(*私論・試論*(覚え書き。推敲してません)(再掲)
日本の経済・金融情勢は、この先どうなっていくだろう?
ハイパーインフレは起こるのだろうか?
(中長期的視野で)

低金利や量的金融緩和政策にもかかわらず、インフレはおろか、デフレ脱却もできなかった(現在、わずかに、物価が上がった程度である。デフレの脱却にも時間がかかりすぎた)。
現在は安い商品が海外からいくらでも入ってくる。
現在はインフレは起こりにくい。

日本人の精神的貯金(消費やいい生活、に関わる)は、大きなマイナスだろう(精神的借金が大きい)。
よって、これから先、インフレがきて、いい生活の度合いが下がるはずだ。

物価が3~4倍くらいになれば、政府の財政は破綻せずに、立ち直るだろう。
しかし、インフレがこなければ、政府の財政は破綻し、その後に、インフレがくるだろう。
インフレが起こるということは、自国通貨の価値が下がるということだ。すると、インフレの度のより低い国の通貨に対して、円安になる。すると、さらに物価はあがる。すると、さらに円安になる・・・・・・

地球環境の保全のためには、資源価格インフレが起こり、その消費が大きく下がることが必要だ。
それが起こっても、日本でインフレは起こる(不況も起こる。スタグフレショーンになるだろう)。
それは、人類の生存のために、必須である(人類の生存のできる地球環境を守るために)。
よって、なんらかの力によって、それは起こるだろう。
(日本の産業にとっても、それは有利である。日本はその方面でも世界のトップであるからである)

こう考えてくると、この先必ずインフレは起こるということになりそうです。
4~10(20)倍くらいのそれでしょうか。

加えて、不況になるかもしれません。日本人のさまざまな精神的借金が増えすぎていて、いい生活をする資格がなくなってきているからです(世界的にもそういう国が多い)。同じ理由で、世界的大混乱・戦争が起こるかもしれません。


(私論・試論につき、無保証)
(推敲してません)     )


いろいろ忙しくなってきたので、今日はこれくらいで。
やるべきことが山積み! です!

 宇宙人がでました(?)





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Last updated  2006.08.20 21:19:38
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